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小田原史談会のホームページへようこそ!

 小田原史談会は小田原の歴史を語ろう、文化を創ろうという人たちが集まって1955年(昭和30年)に発足し、半世紀を超え活動をしております。

 小田原といわれて連想するものに、小田原城、仇討ちで有名な曽我兄弟、戦国の武将北条早雲、弥次喜多の五右衛門風呂騒ぎ、薪を背負った二宮金次郎などがあり、 それぞれ人によりあるいは世代により関心が異なります。また「小田原までは江戸の内」といわれて江戸の文化がかなり色濃く残る土地柄ゆえ歴史を語る口調にも粋な風情が感じられます。

 小田原地方を中心とする郷土の歴史を学びながら、先人の歩を後世に伝え、そして今、新しい時代に合う活動を始めて「温故知新」の道を歩みはじめています。

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トピックス

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2022年度小田原史談会年次総会と講演会

2022年度小田原史談会年次総会を5月7日(土)に開会。2021年度の事業報告と決算報告及び2022年度事業計画と予算書を審議・承認。

総会講演会
「相模湾からみた人類の歴史」 講演・杉山浩平氏(東京大学総合文化研究科特任研究員)
黒潮の流れなど海に関する「知」を有した人々の航海により、先史時代では遠距離交易や文化の伝播が行われた。弥生時代では前期と中期の2度にわたり、伊勢湾西岸の地域の人々による海を介した広域に広がる交流が行われた。その結果、小田原市中里に弥生のムラがつくられ、相模湾沿岸地域は関東地方の弥生文化の起点となった。

「こちら」をクリックすると〔講演会・セミナー〕のページの〔講演会〕をご覧になれます。

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『小田原史談』271号 発刊

杉山浩平さんの「相模湾からみた人類の歴史(上)」は五月の総会講演会の講演録です。黒潮の流れを利用して航海し、旧石器時代から人々は黒曜石を求めて伊豆諸島の神津島に渡った。弥生時代の前期と中期の二度にわたり、伊勢湾地域の人々による海を介した広域にわたる交流が行われ、相模湾沿岸地域に稲作が伝わり、関東地方の弥生文化の起点となった。弥生文化を伝える指標になる遠賀川系土器が、伊勢湾沿岸から静岡県を飛び越えて海を渡って伊豆諸島、相模湾沿岸で出土している。

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柏木彩子さんの「小田原の梅干(下)」は梅干漬物商人が和歌山、静岡、群馬で原料のウメを生梅やドブ漬けで集荷したことや、商人のうち長唄や義太夫が得意な者は人形芝居の旅興行にウメの産地にも行き、交流があったことを紹介している。石井敬士さんの「浅羽佐喜太郎とファン・ボイチャウ」はベトナム独立運動の志士ファン・ボイチャウと前羽の医師・浅羽佐喜太郎関りについて述べている。日本は1905年日露戦争に勝利し、アジア諸国の独立運動の志士たちは西洋の強国に勝った日本に学び行こうと考えた。これが「東游運動」である。浅羽佐喜太郎は日本に遊学していたファン・ボイチャウを1907年~09年の2年間、援助した。

「こちら」をクリックする〔会報小田原史談〕のページで会報の目録をご覧になれます。

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会報「小田原史談」の注目記事の公開

今回、注目記事は令和3年11月に星野和子先生が「西さがみ文化フォーラム」で講演した、「図書館所蔵の歴史的ポスターについて」の後半部分のご紹介です。戦後間もない頃の貴重なポスターの数々も掲載されています。
楽しくしかも”一見の価値あり”な資料です。

こちらからご覧ください。

これからも随時更新する予定でおります。ご期待ください。

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令和5年・小田原史談会 初詣へのお誘い「武蔵御嶽神社(青梅市)」ご案内

青梅市の武蔵御嶽神社は関東の霊山と敬われてきた御岳山の山頂にあり、神社までは高低差400m余のケーブルカーを利用します。また、リニューアル オープンした「青梅市吉川英治記念館」を訪ねます。

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 行き先:武蔵御嶽神社と吉川英治記念館(青梅市) 
 日 時:2023(令和5年)1月18日小雨決行
 集 合:小田原駅西口 早雲像前。 
     午前7時15分集合、7時30分出発。

     (午後6時分頃解散予定)
 参加費:8000円(史談会会員は7500円) 昼食代込み。
     当日集金します。
 定 員:30名(最小催行人数25名)(申込み先着順)
 申込先:小田原史談会HP「お問合せ」に
     ・初詣参加 ・お名前 ・連絡先(携帯)電話番号 
     ・「会員」または「非会員」(非会員の方歓迎)を記載して下さい。
 受付開始:12月1日より受付

​ 「お問合せ」から申し込みをお願いします。

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小田原史談会史跡巡り「武蔵国の高麗神社と川越まち歩き」

2022(令和4年)10月13日に新型コロナの流行で休止していた小田原史談会史跡巡りバスツアーを3年ぶりに実施した。コロナ感染防止のためバス内は飲食禁止でした。
川越では蔵造りの町並みと川越城本丸御殿を見学した。川越に蔵造りの町並みが形成される契機となったのは、明治26年の大火です。耐火建築の蔵造り建物が造られた。重厚でレトロな町並みはタイムスリップしたようです。川越城の現存している唐破風屋根の玄関のある本丸御殿を見学した。
日高市にある高句麗の王族と云われる高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を祀っている高麗神社を参拝した。

「こちら」をクリックしますと〔史跡巡り〕のページをご覧になれます。

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「片岡永左衛門日記」

明治36年11月29日~明治37年4月15日
 郡会で防波堤建設費補助金一千万円請願協議。親一の長男龍夫誕生。人車鉄道に乗り親一同行吉浜開墾地に出張視察。静岡県七郡連合開催柑橘品評会を縦覧し、庵原袖師柑橘園を視察。
軍友会総会に出席。弘道会信用組合定会出席。
海軍充員招集令状、近衛師団充員招集令状、第一師団充員招集令状、第七師団充員招集令状を受領し、交付した。小峰に於て軍友会員により予後備及補充兵送別会を開く。各区長を招集し出征軍人家族扶助の協議をなし、委員を選挙。
旅順砲撃之風聞あり、今朝の新聞により確実となる(日露戦争開戦)。九日以来の戦況、警察署より到着に付、役場前に掲示す。出征軍人家族を慰問。国債募集勧誘。出征軍人家族を訪問し、両殿下より下賜其他壱名に付金壱円つゝ分配。近衛第一師団全郡充員は弐百七十三人、徴馬百五十三頭。国府津停車場迄見送り、郡各村より集リたる出征軍人及見送り人三、四千人に達す。
御用邸に御避寒之両宮殿下、帰京に付、国府津停車場に奉送す。町長他四名は東京御殿道奉送せり、国府津迄奉送人凡そ六十人あり。小田原出征家族援護会と改称。出征軍人家族六戸に扶助料を分付。今回国庫債券応募は本町居住者総計金拾五万四千円にて個人の応募已にて十万円に達せり。天然痘発生に付患家を視察し避病院に患者を収容し開院する。

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「片岡永左衛門日記を読もう会」は月2回、毎月第2月曜日と第4月曜日の13時よりUMECOで実施しています。お試し聴講、歓迎! 
 参加希望の方は「お問合せ」から申し込みをお願いします。

 

「こちら」をクリックしますと〔片岡永左衛門日記〕のページをご覧になれます。

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『片岡日記・大正編』発行発売中

今年9月1日に関東大震災99年を迎えます。
片岡永左衛門は関東大震災で彼の大変貴重な日記を焼失しました。残る日記を「片岡日記・大正編」として発行します。その内容は震災の様子をはじめ大正時代の小田原を私たちに伝える稀有な記録です。また当時を彷彿させる豊富な写真もお楽しみいただけます。ご購入下さい。
書 籍 名: 『片岡日記・大正編』(A4版)
翻刻・編集: 小田原史談会「片岡日記を読む会」
発   行: 小田原史談会 
発   行: 2022年9月9日 
定   価: 1000円(税込1100円)

取扱い書店: 有隣堂ラスカ小田原店・伊勢治書店ダイナシティ店・平井書店(小田原市)・高野書店(小田市)・ミクニ書店(開成町)で販売中です。

この小田原史談会ホームページからもご注文できます。
「お問合せ」に、「『片岡日記・大正編』本を注文します」と明記して氏名・郵便番号・住所・電話番号を記載して送信してください。
なお郵送&振込の場合、送料+振込手数料が別途かかります。

会員の皆様には格安で頒布していますので、「お問合せ」に「『片岡日記』本を注文します」と併せて「会員」と明記の上申し込んで下さい。(会報「小田原史談」令和4年7月号もご覧ください。)

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「小田原おしゃべり倶楽部」

 10月は「神奈川県の土木遺産について」です。
県内には23ヶ所の土木遺産があり、講師の山﨑さんは「明治時代のものは諸外国を手本として早く列国に並ぼうとする姿が見られ、大正から昭和初期のものには関東大震災の甚大な被害の復興に向けた姿が浮かんでくる」そうです。小田原・箱根地域には、計5つが土木遺産あって、それぞれの遺産のエピソードを語って頂きました。

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土木遺産 東海道本線酒匂川鉄橋

 

「こちら」をクリックすると〔小田原おしゃべり倶楽部〕のページをご覧になれます。

小田原おしゃべり倶楽部は毎月第2金曜日15時よりUMECOで実施しています。お試し聴講、歓迎! 聴講希望の方は「お問合せ」から申し込みをお願いします。 


11月度は下記のように行います。
  *テーマ:「小田原の歴史/文化をYouTubeで」

  *発表者:望月恵太さん

  *日時:2022年 11/11(金) 15:00~16:30

  *場所:小田原市民交流センター UMECO 第7会議室

12月度(12/9)は大井みちさんの「仮:分限帳の話」です。

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「鎌倉殿をめぐる人々と史跡を歩こう」

第4回「三浦一族を訪ねて」は三浦方面の史跡めぐりです。 
和田義盛夫婦が願主となって運慶が造像した本尊阿弥陀三尊ある浄楽寺~
畠山重忠等に攻められ、一族の長老三浦義明が討ち死した三浦一族の主城衣笠城、義明の像のある満昌寺、三浦三代為通・為継・義継の墓のある清雲寺、三浦義澄の墓のある薬王寺旧跡などの三浦一族の本拠地~佐原義連開基の満願寺~ペリー上陸地のペリー公園~金田港近くの三浦義村墓のある寿福寺~
半島丘陵部にある和田義盛の本貫地和田の里を巡った。

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三浦義明墓

「こちら」をクリックすると〔鎌倉殿をめぐる人々と史跡を歩こう〕のページをご覧になれます。

「曽我物語を追っかけよう」シリーズは終了しましたが、「こちら」をクリックすると〔曽我物語を追っかけよう〕のページをご覧になれます。

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「小田原史談会セミナー」

 10月 は「続・小田原の道祖神と道祖神信仰」です。
 講師は小田原市文化財課 保坂匠氏。 
小田原市域では身近な民俗行事の道祖神ですが、全国的にみると関東甲信越には多くある。しかし、道祖神がほとんどない地方もある。
小田原市域は多くの種類の道祖神があり、地域ごとに道祖神の型が分布している。双体像型、僧形単座像型、石祠型、稲荷型、奇石型、文字碑型。数は双体像型が65%と多い。小田原市域のどんど焼きなどの道祖神祭り行事を紹介。

「こちら」をクリックしますと〔セミナー〕のページをご覧になれます。

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拓本集団「星の組」会員募集ご案内

相模地方には、まだ文字化されず、密かに眠っている金石文がかなりあると推測されます。
小田原史談会では、これらの金石文を探し、これを拓本、さらに解読するチームを立ち上げます。
この活動に参加される方を募集します。拓本に興味をお持ちの方ぜひご参加ください。
この小田原史談会HPの「お問合せ」から申し込みをお願いします。
  ・拓本「星の組」参加
  ・お名前 ・連絡先電話番号 ・メールアドレス
の記載をお願いします。

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小田原史談会入会募集中

皆様の入会をお待ちしております。

○会費 一般会員 年額3千円

○入会のお申し込みは「お問合せ」からどうぞ。